2025-04-10
今の時代に採用してはいけない評価方法の3つ目は、
『評価項目が20個以上』と、多すぎる事です。
これは、“旧式の人事評価制度”に多く見られます。
多すぎるとどうなるか?
部門長にとって、負荷がものすごく増えるのです。
結果、
「うーん、多すぎて細かい所までよくわからないし、私も忙しいから、
まぁ、無難な所で、『普通』に評価しておくか……」
と、なりがちです。
こうして社員の評価は、『普通』ばかりが並び、
評価制度が機能しないのです。
そのため、現実的に評価を追えるのは、
10項目くらいが目安です。