2011年10月 6日
昨日の堺市は一日雨模様でしたが、
今日は晴天でした。
仁徳天皇の古墳が近くにあるので、ちょっと見に行こうと思いました。
仁徳天皇の古墳とは、歴史の教科書でお馴染みの下のようなお墓です。
仁徳天皇の古墳
ホテルの人に聞くと、「上から見た方がいい」ということで、
付近で一番高いビルの21階の展望台に行きました。
それでも下の写真の通り、「こんもりした丘があるな」程度しかわかりませんでした。
仁徳天皇の古墳、あまりにも大き過ぎるのです。
「きれいに上から見るには、関西空港から東日本へ向かう飛行機に乗り、
左側の窓から見るしかない」と、タクシーの運転手さんに言われました。
本当にすごいスケールのお墓です。
昔、飼ってた金魚が死んだとき、アイスの棒を
墓標にしてたのが申し訳なく思いました。